こんにちは〜ヒポ太郎です!
今回は初心者でも必ず理解できるよう『投資信託』をめちゃめちゃわかりやすい図解で説明します!!
資産2000万円を貯める第一歩の記事ですから、ぜひ最後までご覧ください
さて、この記事を読まれているということはこんな悩みをお持ちではないですか?
- 将来のお金が不安
- 子供の教育資金が足りるか不安
- いつまで体が健康で仕事を続けられるか不安
- 資産運用してみたいけど、怖いし、難しそうだし・・
- 投資してみたいけど勉強するのめんどくさい
- 誰に相談すればいいかわからない
この記事を読むことで1つの解決策である『投資信託』というものを簡単に理解できます
『投資信託』って聞いたことはあるけど、実際どんなものかわからない方は結構いるのではないでしょうか?
投資の1つの方法なのですが、うまく利用すれば、今30〜40代の方は、50〜60歳までに1000万円以上の資産を貯めることも可能です
おまけに方法を間違わなければ、かなりローリスクでハイリターンを得ることが可能な手法の一つなのです
そんなお金がちゃんと作れたら安心できるし、ワクワクしませんか??
本記事では『投資信託』についてをわかりやすく解説した上で、どうやってお金が増えて1000万円以上もの資産ができるのかを解説していきたいと思います
結論:投資信託は投資のプロにお金を預けて、プロが稼いだ一部のお金をいただく仕組み
ではみていきましょう
これから証券口座を開設しようと思っている方は、ネット証券最大大手の『SBI証券』もしくは身近なサービスと連携できる『楽天証券』がおすすめ → 関連記事【初心者の開設サポート】初めてのネット証券はどれがいい?『結論:SBI証券』その3つの理由
図解:初心者にもわかる!『投資信託』とは?
まず投資信託というものがどのようなものかを図を使って説明いたします

- 皆さんから少しずつのお金を集めて
- 投資のプロたちが代わりに投資してくれて
- その利益を投資したお金に応じて分けてくれる
といったシステムとなっています
投資するものは株式や債券などで、どれか1つでも、全部に分けて投資(分散投資)でもOKです
これを、もーっとわかりやすく説明してみましょう!

- 皆さんから農業をするお金と欲しい果物を聞く
- 一生懸命果物がたくさんできるように頑張って育てる
- 多くできた果物を、出資してくれた皆さんに配る
これと全く同じシステムです(笑)
投資信託、運用利回り、信託報酬などなど、、、難しい名前が並ぶから難しく感じるだけで
内容は子供にでも理解できるほどめちゃめちゃ簡単な内容なのです
実際の投資信託の商品っていうのはどんなものに投資されるのか?
では、実際の投資信託の商品というのはどのようなものなのかということですが
1つ目の図にあるように、株式や債券、不動産などに分けられます
ここから先は目を閉じたくなるような内容になりがちですが、わかりやすく説明しますので頑張ってくださいね!!
本記事では1つの投資信託商品を例に出して解説します
例になる商品は株式投資商品の1つで、三菱UFJ国際−eMAXIS Slim米国株式(S&P500)というものです(初心者向けなので、難しい名前は覚えなくてOK )
どのような商品なのかというと、この商品1つでアメリカの優良企業500社に一気に投資できるものという認識でOKです(詳しくはS&P500という指数に連動するインデックス投資商品となります)
その投資先の会社の内訳というのは

正直毎日見ない日がない、聞かない日がないくらい有名な企業たちです
この企業たちに投資していけば、日本や他の海外の訳わからん名前の企業に投資するより、安全なのは初心者でも感覚的にわかるところでしょう
このような投資信託の商品は何千もの種類がありますが、実際に優良と言われる商品は5%以下です
ですので、訳のわからない会社に投資しているような商品は選ばないようにしましょう
『投資信託』でどうやって1000万円も資産ができるのか?
じゃあ、具体的にどのようにして1000万円まで到達するのかをシミュレーションしてみましょう
『利回り』や『複利』ということばが出てきます
めちゃめちゃ大事なことですが、今回は初心者編なので、下の説明文をざっくり理解してくれればOK
複利とは:100万円を利回り4%で運用したら104万円(+4万円)となる、またその増えた104万円を4%で運用したら108万1600円(+4万1600円)と少し増える額が大きくなる<“徐々に増えていく額”が増えるのが複利>
1000万円までのシミュレーションを毎月の積み立て額と利回りと積み立て期間を使って説明します
使うシミュレーションは楽天証券の『積立かんたんシミュレーション』です
月3,000円の積み立てを20年続けた場合

このシミュレーションは月3,000円を20年間積み立てて、年の運用利回り5%と仮定した場合です
積み立てた現金は3,000円×12ヶ月×20年=72万円になります
それに対して、運用した利益が51万円もあるので、最終積み立て金は123万円となります
月10,000円の積み立てを20年続けた場合

このシミュレーションは月10,000円を20年間積み立てて、年の運用利回り5%と仮定した場合です
積み立てた現金は10,000円×12ヶ月×20年=240万円になります
それに対して、運用した利益が171万円もあるので、最終積み立て金は411万円となります
月30,000円積み立てを20年続けた場合

このシミュレーションは月30,000円を20年間積み立てて、年の運用利回り5%と仮定した場合です
積み立てた現金は30,000円×12ヶ月×20年=720万円になります
それに対して、運用した利益が503万円もあるので、最終積み立て金は1,233万円となります
どうでしょうか?
話をまとめると、
運用利回り5%以上で月3万円の積み立てを20年続けていれば1000万円超える資産を作れる
ということです
まだ20代の方は40代で既に1,200万円もの資産を作れます(笑)
本当にここまでうまくいくのか?という疑問もわくと思いますが、過去の米国株への投資に対しての平均リターンは7%程度という結果となっています
投資の世界は将来どうなるかわからない不確実性はありますが、過去の実績から想定するリターンと今の資本主義社会における株式の成長を考えると十分に現実可能なリターンと思われます
投資はしたいけど、どうしても考えるのが嫌だ・・という人のためにオススメの方法
ここまで読んでいただいた上で
- やっぱり理解できない・・・
- でもやらないことでの損はしたくない
- 資産運用したいけど、正直これから投資勉強はしたくない
- めんどくさい・・・
と思っている方へオススメの方法があります
自動投資システム:ロボアドバイザー【ウェルスナビ】

このシステムを使えば、かなり安全に、しかも超優良な長期投資に向いている商品に分散投資することができます
また、運用プランの無料診断などもでき、リアルなシミュレーションが可能です
ぶっちゃけ、下手に投資を勉強して、個別株を買っている人より、長期的には多くリターンを得られると思います笑
しかし、デメリットもあります
- 運用手数料1%とやや高めであること
- 運用額が10万円からということ
運用手数料1%
これは、投資の手数料としては高い方です
優良投資商品は0.02%とかなので、やっぱり頑張ってチャレンジしてみようかは?と思った人は自身でネット証券を開口して投資することをオススメします
運用額が10万円から
はじめて投資をするには勇気ある金額ですよね・・・汗
考え方によっては0.001%程度の銀行預金に眠らせている預金があるくらいなら、それより何千倍も増える投資ロボに任せた方がいいかなぁって感じですが、10万円なくなることは絶対にないので、勇気があればぜひ試して欲しいです
ウェルスナビに関する関連動画です!興味があればみてみてください
YouTube 両学長の動画
YouTube バフェット太郎の動画
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まとめ
最後少しだけ余談となりましたが、『投資信託』とは
投資信託は投資のプロにお金を預けて、プロが稼いだ一部のお金をいただく仕組み
ということでした、このシステムは
- 投資する先には、株式、債券、不動産などがあって、どの投資商品を選ぶかによって結果が変わる
- 例に挙げた米国株の投資商品なら、Appleやマイクロソフト、Amazonなど超優良企業に投資できる
- 大体月3万円程度の積み立てで、20年後には1000万円の資産を作れる可能性がある
- 面倒と思ったらロボ(AI)での運用もあり
が総まとめとなります
最後まで読んできただきましてありがとうございました!
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